小川三知を讃える会

明治・大正・ 昭和初期に活躍した日本におけるステンドグラス作家の草分け
『小川三知』(おがわ さんち)の作品を鑑賞して楽しむこと、またその作品についての調査、研究、保存、展示活動を行い
小川三知の作品と名前を100年後に伝えていくことを目的とした会です。

小川三知を讃える会 会報誌『さんちサンち』
 
年に一回発行の会報誌です。
本会のイベントの様子や、本会の活動を通じて明らかになっていく小川三知作品の魅力や小川三知の生涯にまつわるエピソードなどをまとめた会員限定配布の会報誌です。 
『さんちサンち』のネーミングは漢字を使うと
『三知さん家』と書き表します。
小川三知の作品を愛する人々が三知さんを慕って集う場が
小川三知を讃える会であり、この会報誌でありたいと思い
このネーミングにしました。
多くの方が三知さんを訪ね、笑顔で集う楽しい会報誌となりますように。
 
*希望される方は、会員登録をお願い致します。


会報誌第4号 令和5年 4月刊行
掲載原稿
『小川三知と小川善三郎』(小川三知親族 寄稿)
『木内家資料から小川三知と木内真太郎の考察』(木内真太郎研究家 金田美世氏)
『関東大震災と小川三知 〜大正12年9月1日の日記より』(小川三知研究家 井村 馨氏)
他、当会イベント報告など 


 
2020年5月発行の第1号の1ページ(サンプル)